【基礎から解説】広告表示オプションとは?知らないと損をするリスティング広告の表示オプションについて分かりやすく解説!

Webマーケティング

こんにちは。CMOの相澤です。

今回は「広告表示オプション」について解説していきます。

競合のリスティング広告に比べて、自社の広告はなんだか表示がいまいち…とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

リスティング広告の表示オプションについて、そもそもどのようなものなのか、またそれぞれの特徴についてわかりやすく解説していきます。


・広告表示オプションっていったいなに?

・設定するとどんなメリットがあるの?

・種類がたくさんあって何を設定すればいいか分からない…

こんなお悩みを解決します。

<目次>
1 広告表示オプションとは何か
 1.1 広告表示オプションのメリット
 1.2 広告表示オプションの種類
2 広告表示オプションの一覧と解説
 2.1 サイトリンク表示オプション
 2.2 コールアウト表示オプション
 2.3 構造化スニペット表示オプション
 2.4 価格表示オプション
 2.5 プロモーション表示オプション
 2.6 電話番号表示オプション
 2.7 住所表示オプション
 2.8 アフィリエイト住所表示オプション
 2.9 アプリリンク表示オプション
 2.10 販売者評価の広告表示オプション
3 まとめ


国内最大手広告代理店のWebマーケティング担当として、大手飲料メーカーや大手不動産、大手エステサロンなどのクライアントで年間15億円以上の案件を担当してきた実績・知見から皆様にわかりやすい情報をお届けします。

1 広告表示オプションとは何か

広告表示オプションとは、リスティング広告のタイトル・説明文に加えて、テキストやリンク、電話番号や住所など、様々な情報を補足することができる機能です。

広告表示オプションには色々な種類がありますが、オプションごとに訴求できるポイントやメリットに違いがありますので、自社サービス・商品に合ったものを設定することで、リスティング広告の成果向上につながります。

そもそもリスティング広告について知りたい方はこちらの記事もおすすめです。

 1.1 広告表示オプションのメリット

広告表示オプションを設定するメリットには「クリック率向上」「広告品質の向上」「クリック単価の低減」の3点があります。

費用についても広告表示オプションの設定は無料です。また、リスティング広告同様に表示されてもお金はかからず、一部のクリック可能なオプションについては広告同様クリックで費用が発生します。

広告表示オプションを設定することで、広告文では伝えきれない自社サービス・商品のポイントを追加のテキストなどでアピールすることができます。また、他社に比べて広告の表示面積が大きくなり、ユーザーの目に留まりやすくなるためクリック率の向上につながります。

また、広告表示オプションを設定していることで広告品質(Yahoo!Googleからの広告評価)が向上します。広告品質については表示オプションを設定しているかどうか以外にも様々な指標がありますが、その一つにクリック率もあります。

そして広告品質が向上すると、同じキーワード・同じ順位にリスティング広告を掲載するのが安くすむようになります。

一方、デメリットはほぼありませんので、広告表示オプションは設定することををおすすめします。

 1.2 広告表示オプションの種類

現在、広告表示オプションには以下の種類があります。Yahoo!とGoogleで名称は異なりますが横に並んでいるものは同じ機能を持った表示オプションになります。

2 広告表示オプションの一覧と解説

次に、多くの種類がある広告表示オプションについて一つずつ解説していきます。

 2.1 サイトリンク表示オプション

サイトリンク表示オプションとは、リスティング広告のタイトル・説明文に加えて、タイトルに設定したリンク先とは別のページへのリンクを表示することができるオプションです。

複数個設定することができ、テキスト量も増えるため検索結果画面で目に留まりやすく、クリック率の向上が期待できます。

複数のサービスを展開している企業様におすすめの機能です。

 2.2 コールアウト表示オプション

コールアウト表示オプションとは、説明文の次に、非リンクのテキストを複数追加できるオプションです。

説明文のような文章ではなく、簡単なワンフレーズでサービス・製品の情報を補足することが可能です。

広告文に入れることができなかったメリットをアピールすることができるので、ぜひ設定したいオプションです。

 2.3 構造化スニペット表示オプション

構造化スニペット表示オプションは、広告テキストの下にヘッダーとリストという形式でテキストを追加できます。

ヘッダーは「コース・サービス・スタイル」など、指定の13種類から選ぶ形式で、それに応じた自社サービス・製品情報をリストの形でフリーテキストで追加するものとなっています。

このリストの内容はヘッダーに沿っていないと審査に落ちる可能性があるので注意が必要です。

前述のコールアウト表示オプションと似ていますが、コールアウト表示オプションはサービス・商品の特徴やメリットを伝えるのに有効で、構造化スニペット表示オプションは複数のサービスや商品を一覧で見せる場合に有効な表示オプションです。

 2.4 価格表示オプション

価格表示オプションとは、商品やサービスの価格情報・短い説明文の表示とリンク先を設定できる機能です。

広告文で価格情報と簡単な商品説明を行え、またリンク先をサービス・商品詳細ページに設定できるため、サービス申込みや商品購入といったコンバーションまでをスムーズにすることができます。

 2.5 プロモーション表示オプション

プロモーション表示オプションとは、説明文の下にサービス・商品の割引情報を表示できる機能です。

定期的に行われるセールや季節のイベントなど、ユーザーが魅力に感じる情報をアピールすることができます。

またリンク先も設定可能なため、セール・イベントの特設ページに遷移させることもできますので、このような取り組みを行う際は設定しておきたい表示オプションです。

 2.6 電話番号表示オプション

電話番号表示オプションとは、広告文の下に電話番号を表示できる機能で、スマホの場合タップすることで通話をすることができます。

メール問い合わせではなく、電話で問い合わせが必要な緊急性のあるサービスに相性のよい表示オプションです。

 2.7 住所表示オプション

住所表示オプションとは、広告に会社や店舗の住所、地図などを表示できる機能です。

ユーザーがクリックやタップをすることで、所在地などに関する詳細なビジネス情報がまとめられた所在地ページが表示されます。

住所表示オプションを利用するには、GoogleマイビジネスとGoogle広告の連携が必要ですが、実店舗へ送客したいビジネスと相性の良い表示オプションです。

 2.8 アフィリエイト住所表示オプション

アフィリエイト住所表示オプションとは、広告主の商品を販売している最寄りの店舗をユーザーにお知らせできる機能です。

スマホの場合は、広告をタップすることで最寄りの店舗までの経路を表示させることもできます。

チェーン店など複数店舗に自社商品を展開している企業様におすすめの表示オプションです。

 2.9 アプリリンク表示オプション

アプリリンク表示オプションとは、広告文の下にApp StoreやGoogle Playなどアプリのダウンロードページへのリンクを表示できる機能です。

自社アプリを開発していて、ダウンロードを促進したい広告主様におすすめの表示オプションです。

 2.10 販売者評価の広告表示オプション

販売者評価の広告表示オプションとは、ユーザーからの評価を広告に追加表示する機能です。

評価の元となるデータは、Googleカスタマーレビューや消費者アンケート、独自の集計データから決定され、一定の条件(投稿レビューが100件以上、レビューの総合評価が3.5以上など)をクリア下場合に表示されます。

クチコミなどの影響が大きいサービス・商品を扱う企業様におすすめの表示オプションです。

3 まとめ

いかがだったでしょうか。

種類が非常に多いため難しく感じてしまうかもしれませんが、追加費用なしでリスティング広告の成果向上につながる機能ですので、是非自社サービス・商品にあったものを追加してみてはいかがでしょうか。

株式会社amplitではリスティング広告の運用を含むWebマーケティングコンサルティングも行っております。

国内最大手の総合代理店出身者がコンサルタントとして丁寧にサポート致しますので、何かお困りのことがございましたら是非お気軽にご相談下さい。

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